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2017年01月14日

   2016年度  商品カテゴリー別 ランキング

 トップページの左側にも販売個数によるランキングがありますが、ロックウールなど安価で使用数の多い物が上位に定着しています。  
 販売個数で管理していますのでこの結果は当然と言えば当然です。  
 水耕キットやライトなどの一度購入すると長く使用する製品など、どの製品が人気があるのかはわかりません。  
 しかしそれらを購入する時、どの製品がどれぐらい人気があるのか気になりますよね。  
 そこで商品カテゴリー別のランキングを作成致しましたので、購入時の参考にして下さい

   照明器具類 ランキング

FL蛍光灯 器具名コメント 
1位 compact
systemDew Guard
 
 
不動の1位、使いやすさとお手ごろ価格が人気の理由です。
別売りですが開花期用の球もあり拡張も可能となっています。
2位 T5-System 4F/4Tubes当店のロングセラー商品、メタルラックなどで立体に使用することで限られたスペースを有効活用します。
3位 SunBlaster
T5 4FT ReflectorSet
サンブラスターシリーズの1本タイプがランクイン、ちょっとした光源の追加にお勧めです。

4年連続1位のDewGuard、コンパクトで使い勝手抜群、さらに200w250wと高出力タイプもラインナップに加わりました。
また開花期用にバージョンアップも可能、こちらも200w250wとラインナップされています。

HPS/MH部門では1位600W、2位1000W、3位400Wと順位はここ数年変わりませんが、 全体の販売数では600Wが減り、1000Wユーザーが増えてきています。
初期価格も600Wと比べても少し高いだけで、交換球などはほとんど変わらないのが選ばれている大きな理由でしょう。
1000Wは温度管理が難しくなりますが、A/Cタイプのリフレクターを使うなどしてコントロール出来れば、大きな味方となることでしょう

RFリフレクター名コメント
1位 Pro Hammerhead Reflector2016年一番売れたリフレクターです。
大型タイプで軽量、コストにも優れ、600wでも1000wでも威力を発揮します。
2位HarvestSolar6 Air CoolReflectorコストパフォーマンスに優れた、現在主流となりつつある大型リフレクターのエアークールドタイプ。
性能と価格はピカイチ!デメリットは重量だけ! 
3位 アジャストAウイング反射効率No1、性能重視の方に人気のリフレクター。
価格よりも質を重視されるガーデナーに絶大な人気、軽量で使いやすく、収納時もコンパクトです。

2016年は今までと異なり、昨年と比べランキングが入れ替わりました。
サイズが一回り、二回り大きな、大型のリフレクターが販売数を飛躍的に伸ばしています。
大型リフレクターは、集光能力に長け点灯すると、従来の物より天井などが暗く感じます。
イメージは光源を大きく囲って下に落としている感じです。
1位2位とも大型リフレクターがランクインしたことで、今後は大型リフレクターが主流となるのは、間違いありませんね。


1位のハンマーヘッドリフレクター サイズ約L81.5cmxW73.5cmxH22.5cmと従来の物よりかなり大型です。 

バラスト安定機コメント
 1位エレクトロニックバラスト600W 去年に引き続き1位、タイマー、光量調整機能、ツインプラグとフル装備の当店オリジナルバラスト。
当店の調整により、寿命を犠牲にしてまでもパワーを重視したオリジナル仕様。
 2位エレクトロニックバラスト1000W2016年に発売されたばかりですが、1000wバラストが2位にランクイン、タイマー、調光機能付き。
 3位NANOLUX点灯時に電圧をコントロールするプログラム内蔵、400wが主流ですが、ランクインしました。


タイマー付でリーズナブル、新型1000wバラストが発売から半年でランクイン!

HPSブランド名コメント
 1位Eye Hortilux 連続1位、岩崎のUSAバージョン、本国では非常に人気が高く、安定性なら世界NO1。
品質重視のガーデナーでは使用率が非常に高く、フラッグシップとしての定番となっています。
基本性能の高さと、なにより製品自体の安定性が選ばれている理由のようです。
ちなみに安定性とは製品のロッドによるバラつきがなく使用時間による光量の落ち方も緩やかということです。 
 
 2位Xtrasunこの価格でメーカー正規品ということもあり、昨年と変わらず2位にランクイン、400-1000wまでフルラインナップしました。
 3位SodaTeckコストと性能のバランスが良くランクイン。

その高い効果が実証され、昨年に続き堂々の1位、絶大なる人気を誇るフォルテルクス。

当店ではセット販売購入時に7割以上の方が、ランプ球をバージョンUPされています。
今回のランキングでも2位.3位のミドルクラスは少しの追加料金で変更できるのでよく選ばれいるのでしょう。
1位になったフォルテルクスは、その性能の高さから、多くの熟練者の間で使い続けられています。
限られた電力量の中で、少しでも効率の良いものを選びたいということの表れでしょうか。

MHブランド名コメント
 1位Xtrasunエクストラサンの純正球、コストと性能のバランスが良く1位。
 2位Eye Hortilux600wもライナップされ今年は2位にランクイン、MHもこだわれる方が多くなってきたようです。
 3位Solar Max温度上昇も抑えられ、植物も節間が短く低く育つのが特徴です。

MHは価格帯がミドルクラスのものが多く売れています。
フォテルクスのBlueシリーズが新しく加わり、さらに高性能なランプの選択肢が増えました。
ちなみに、フォルテよりソーラーマックスの方が温度が低く、夏場はソーラー、冬場はフォルテなど球の特色により使い分けることもできます。

LEDLED器具名コメント
 1位Sodateck LED Ultra 4502016年新登場で堂々の1位!5wLEDを採用した史上最強のLEDライトシステム
 2位Sodateck LED Ultra 340最強の5wLED装備!
 3位Sodateck LED Ultra 600連結可能で増設も簡単におこなえます。

今年発売されたばかりの高出力5wLEDを採用したソダテックのウルトラシリーズが1位から3位まで独占しました。
高出力の為、温度上昇は否めませんが、やはり絶対的な光量には目を見張るものがあります。
従来の3wLEDより、当然のごとく光量は上、今まで育たなかった光の届かない下部にも当てる事が可能です。

2.3年前まで育成用のLEDは補助的な役割でしたが、近年やっと主軸として使える光量を照射するものが出てきました。
しかし、この高出力タイプのLEDは光量の増加と共に発熱量が飛躍的に増えてしまい、空調を整える必要性あります。
空調設備などは簡易的で済むのもLEDの良いところでしたが、高出力タイプではそのメリットは失われています。
どこかを伸ばせばどこかが悪くなる現状を今後改善するのが今後のLEDの目指す一つの方向性ではと考えます。
LEDの進化は日進月歩で進んでいます。
今後すばらしい進化を遂げることも十分ありえるでしょう。 

   肥料/活力剤 ランキング

水耕栽培肥料名コメント
 1位CannaAqua高い品質で使いやすく、スケジュールにEC(肥料濃度)記載されているのもポイント。
初心者の成功率も高く、マニアの間でも好評価な肥料。ついにGHを超え堂々の1位にランクイン!!
2位GH&GHE
Flora
世界販売実績数NO.1、世界的に最もメジャーなメーカーです。
この業界のパイオニアであり、水耕肥料の定番と言えば間違いなくGHです

ちなみにGHEはGHのヨーロッパバージョンです。 
NASAと協力して宇宙で野菜作りなど本格的な実績もある世界NO1の肥料メーカー。
3位 Futureharvest2016年、日本初上陸。世界一不純物の少ない肥料メーカー、育成中のPH調整の頻度もリーチングも極端に少なく済みます。
投入する肥料の量の割にはEC値がとても低いので驚かれるユーザーが多く、数値からも不純物の少なさが伺えます。
今後、新たな概念を肥料業界にもたらすことになる逸品です。

8年連続不動の1位だったGHがついに陥落!!今年は波乱のランキングとなり、キャナが1位に輝きました。
また新入荷のフューチャーハーベストも猛追!水銀やヒ素など体に悪い不純物が世界一少なく、PH調整も楽だと評判も上々!

長い間王者に君臨していたGHをキャナが販売数を伸ばし上回りました。
来年も新製品が登場しますので、今後のランキングは大きく変わることでしょう。
とは言ってもGHもまだまだ健在、今後、この販売数競争も一進一退で進んでいくことが予想されます。

一時期ほどの人気はなくなりましたが、まだまだ健在な水耕栽培。
園芸というよりは理科的な要素が強く、どれだけ早く、そして多く収穫できるかが、 水耕の最大のセールスポイントであり、楽しみです。
失敗も多いですが、成功したときの収穫量は半端ないです。 まぁ、そこが水耕の最大の魅力でしょうね。

ココ栽培肥料名コメント
 1位Canna COCOA/Bココ栽培に特化したココ栽培専用肥料。 当店のココ栽培ユーザーでは90%以上がキャナココです。 
 2位Futureharvest2016年、日本初上陸。世界一不純物の少ない肥料メーカー、育成中のPH調整の頻度もリーチングも極端に少なく済みます。
投入する肥料の量の割にはEC値がとても低いので驚かれるユーザーが多く、数値からも不純物の少なさが伺えます。
今後、新たな概念を肥料業界にもたらすことになる逸品です。
 3位PureBlend
PROシリーズ
水耕より肥料濃度を2分の一程度で使用、品質重視のユーザーが好んで使われています。
水耕とココ栽培を同時にされているユーザーの使用率が多い。 
 

簡単に言うとココ栽培とは水耕と土耕の間のような栽培方法です。
近年、飛躍的に販売数を伸ばしてきたココ栽培は今年も引き続き好調をキープ。
キャナのココ培地は売り切れが多く、200体入荷しても数週間しか持たない状態です。
シェア90%以上と相変わらずキャナの独壇場です。 培地も当然キャナココが一番売れています。

土耕栽培肥料名コメント
 1位BioBizz
オーガニック肥料の代名詞とも言える定番商品。
土耕培地ユーザーの使用率は非常に高く、90%以上ものユーザーが使用しています。
世界的にも評価され、多くのオーガニックユーザーに使用され続けています。
  
 2位CannaBioワンランク上のオーガニック肥料。こだわるユーザーに支持されランクイン。
 3位Canna
Terra
 
土耕栽培用の化学肥料、培地の性能が乏しい方にはコレ。
化学肥料なので培地の性能(微生物の量)を問わずに使えるのが強み、土耕栽培の入門用。
 

近年、徐々に増え始めてきたオ-ガニック栽培も、ここ2.3年のうちに右肩上がりで増え続けています。
スーパーやお店などでは販売していない特別なものを作りたい、量より質のユーザーが増えてきたのではないでしょうか。
ヨーロッパでは9割ぐらいが土耕で栽培していますが、殆どが化学肥料ベースで一般市場ではフルオーガニックの製品を手にすることは稀です。
私も何十回行きましたが、販売しているものでフルオーガニックと明記されているものは見たことありません。
日本でもオーガニックのトマトなどスーパーでも百貨店でも入手は皆無でしょう。
近年、徐々にですが、質を求める方が多くなり、フルオーガニック培土バイオソイルが売り上げを飛躍的に伸ばしています。
単に栽培して収穫すればよいわけではなくワンランク上の特別なものを求めるユーザーが多くなってきたということではないでしょうか。
フルオーガニックでの栽培方法は、現実的には自分で作るしかありません。
しかし、収穫した時の特別感など、出来上がりの満足度も特別、期待できるのではないでしょうか。
ワンランク上を目指すならオーガニック栽培に挑戦してみてはいかがでしょう。

オーガニックユーザーのほとんどがバイオビズを使用しています。 価格と品質のバランスが多くのユーザーに評価されています。

発根剤ルート剤コメント
 1位GH RapidStart3年連続の1位、性能はピカイチ!クローン率を大幅に向上させた逸品です。
幅広いユーザに支持されしばらくこの人気は衰えることはないでしょう。
 2位Canna
Rhizotonic
販売期間も長く、性能の高さから多くのユーザーの支持を集めランクイン。
クローン作成時などココ一発の発根能力は他の発根剤と比べても目を見張るものがあります。 
 3位FH Prop-O-Gator
新入荷のフューチャーハーベストの発根剤、生え変わる能力の高さは驚きです。

色々ある活力剤の中でも発根剤の使用率は群を抜いてNo1です。 ちなみに当店では90%以上のユーザーが使用し、人工的な育成には欠かせない逸品となっています。
植物の基本は根にあり、その根の量が収穫量や品質に比例してくると言っても過言ではありません。
そして育成の過程で根をどれだけ早く張らせ、張った後は、 どれだけ再生/破壊を繰り返し新陳代謝を促せるかが鍵となってきます。
また一部のオーガニックユーザー間では発根剤は使用期間が長いので品質に大きく関わってくると言われ、 活力剤であってもオーガニックの使用率が増えています。
今年は3位にランクインした新製品のプロポゲーターは販売期間が短いのにも関わらずランクイン、来年はもっと延びると思われます。

成長期成長期活力剤コメント
 1位B'uzz GrowthStimulator人気爆発のビーカズシリーズの成長期専用活力剤。
固定ユーザーだけではなく、新たなユーザーにも支持され シリーズ全ての販売数は活力剤No1。
メーカーのスケジュール通り、開花期2週目まで継続使用した方が 良い結果が得られるようです。
 
 2位GH FLORALICIOUS GROW 1qGHの成長期専用活力剤。 コストパフォーマンスが良く、オーガニックユーザーの使用率が多い。
 3位GreenFuse Growth Stimulator希釈量が変わり超濃縮タイプにモデルチェンジしたグリーンフューズシリーズの最新作。
前のバージョンからファンの支持が高く、3位にランクイン。
 

去年一昨年とランキングは変わりありません。使い慣れたものが一番ということでしょうか。
ちなみに一部のユーザーですが、開花期の窒素の調整に使用しています。
使い勝手がよく便利なようです。

開花期ブースト剤コメント
 1位B'cuzz BloomStimulator4年連続販売数第1位。選択肢の多い開花促進剤の中での4年連続1位は脅威です。
プロから初心者まで、幅広く高い評価を得ています。 
 2位Canna Boostハイドロとココ栽培、とくにキャナユーザーに大人気、見た目の大きさなら一番効果があると評判です。  
 3位ADV
Growth/Bloom excellarator 
オーガニック100%の開花促進剤。
パッケージの見た目からカエルの赤と呼ばれ、 幅広いユーザーから愛されるロングセラーの開花促進剤。 
 

新製品が出ていないので当然と言えば当然ですが、去年とランキングは変わりません。
4年連続でビーカズのブルームシュティミレーターが1位となり、このカテゴリーの半数を売り上げています。
オーガニックならでは味の良さとオーガニックでありながらケミカルを凌駕する性能は圧巻、しばらくは他の追随を許さないでしょうね。

開花促進剤は開花促進肥料と併用することで高い効果が期待出来ます。
併用することで更なる相乗効果が期待出来るので、当店のユーザーの殆どは開花促進肥料と併用しています。
また、近年2種類の開花促進剤を組み合わせて使用するとさらに効果が高いと評判になり、 濃度を上げるのではなく混ぜ合わせるユーザーが増えてきています。
ちなみに土耕ではビーカズとアドバンスの組み合わせが多く、 水耕やココ栽培ではビーカズとキャナが良く組み合わされて使用されています。

4年連続1位のビーカズブルーム、新パッケージですが中身は前と同じです。
個人的には前のパッケージのほうが好きなんですが・・・・皆さんは如何ですか?

*ピュアブレンドシリーズを使用しているユーザーは生長期から開花期まで通じて使用する、 リキットカルマを使用している為、ランキングには反映されていません

 

・PK剤について・・・
2015年下旬から2016年にかけてPK剤が大きく変わりました。
今までのPK13/14のように1種類ではなく設計が新しいものは、開花初期、中期、後期とそれぞれ時期により3種類に分かれていてます。
1本で済ましていた従来の形より、細かく状態により使い分けることが出来き、さらに肥料が残りにくいよう設計されています。
今までは調整が出来る上手な方は、薄めで1-2週目からPK剤を入れ、他の活力剤などを加え欠乏症が出ないように育成していました。
しかし調整に高度な技術と豊富な知識と経験が必要となるため、なかなか上手く育成出来るまでには多くの労力と時間が掛ってしまいます。
今回PK剤が3種類に分かれたことにより、調整幅が広がっただけではなく、初心者も失敗し難くなっています。
是非、PK剤だけでも新設計の3種類にされてはいかがでしょうか。

・新設計の3種のPK剤
初期のPK剤にいたっては早いもので開花1周目から与えるます。今まで与えていなかった時期に与えるので、効果は歴然です。
中期も同様に既存の物と比べて、肥料比率も異なり、こちらも効果てき面です。
後期PKはPK13/14のような従来のPKと同じ様な肥料分を持っています。
新設計と旧設計のものでは最終のPK剤しか養分が合っていませんので1種だけでは効果は出にくいと思われます。

通常PK剤開花促進肥料コメント
 1位CannaPK13/14 昨年に続き2年連続1位の人気商品。 細かいボトルサイズの設定があり、価格も手ごろなことから人気があります。
特に短い期間しか使わない開花促進肥料は250mlのサイズがちょうど良いと評判です。
  
 2位GH Kool BloomNPKが0-10-10とPとKに差が無いのが特徴です。 この数値関係からPK13/14よりこちらを好んで使用されているユーザーもおられます。
GHユーザーの使用頻度が高く、フローラーシリーズとセットで購入される方が多数。
  
 3位HD NitroZymeマニア御用達、高濃度で使うと・・・効果があるようですよ。土耕、ココ栽培で使用されています。


開花促進肥料は上記にもあるように開花促進剤と併用するのが定石です。
また味、香りなどの品質に拘る特にオーガニックユーザー(土耕)はPK系の液体肥料は使用せず、 バットグアノなどの置き肥で必要な栄養素を補っています。
3位にランクインしたHD NitroZymeですが拘りのユーザーの間でPK剤の代わりに濃い目に使うヘビーな方もおられるようです。

初期PK初期開花促進肥料コメント
1位GT BlossomBlaster全ての肥料に互換性を持つ、パウダー(粉)タイプの開花期初旬の開花ブースターです。収穫量重視の方に人気。
2位FH BudStart2016年新入荷!殆どの肥料に組み合わせ可能、PH調整が簡単で不純物が少なく、風味も良いと評判です。
3位 B'cuzz Rootbastic品質ではNO1と噂されている高級肥料、マニアの間では「高いのにはそれだけの理由がある」と言われています。
品質にこだわる方を中心に販売数を伸ばしています。

今年からカウントしている3種類のPK剤ですが、簡単に言うと 量←ブロッサムブラスター>バドスタート>ルートバスティク→品質 です。
従来の物と同じで、開花促進剤も一緒に投与するのが一般的です。
ルートバスティクは濃縮タイプで効果も高く、濃度を上げるには注意が必要です。
1位に輝いたグロテックのブロッサムブラスターにはリキッドタイプもあります。

最新の設計の2種

中期PK中期開花促進肥料コメント
 1位 FH Ton-O-Bud中期のPK剤、バドスタートから使われている方に支持され、販売期間が短いわりに堂々の1位。
 2位Beastie Bloomz裏ワザ的な使い方でブロッサムブラスターとモンスターブルームの間に一度、投与するのが流行しランクイン。
 3位B'cuzzBloomBastic品質では世界最強と言われている高級肥料、こだわる方の支持を集めランクイン。

中期のPKでは新入荷のフューチャーハーベストFH Ton-O-Budが1位になりました。
ベイスティブルームは使用頻度が一回と極端に少ないため
2位に、ブルームバスティックは品質重視の方の評価が高く、性能も効果も抜群!


最新の設計の2種

後期PK後期開花促進肥料コメント 
 1位GT MonsterBloom爆発的な収穫量UP!収量重視のユーザーに強い味方です。
同社のブロッサムブラスターとの併用が多く、その高い効果から支持され1位にランクイン。
 2位FH Bud Boom2016年新入荷!殆どの肥料に組み合わせ可能、PH調整が簡単で不純物が少なく、風味も良いと評判です。
 3位B'cuzzBlossomBuilderビーカズが市場に新しく投入したフィニッシャー剤、効果抜群です。

俗にフィニッシャーと呼ばれる、開花期最終に与えるPK剤です。
収穫量にこだわる方に絶大な人気のモンスターブルームは、様々な培地のユーザーにも高い評価を得ています。
収量重視の方はビーカズのブロッサムビルダーを使用し、更に品質重視のユーザーは同社のFlaverを使用しています。
目的に応じて使い分けて下さい。
全てのフィニッシャーに言えることですが、終盤まで入れすぎると肥料が確実に残るので注意が必要です。

収穫量UPならビルダー、品質重視ならフレイバーです。

置き肥固形肥料コメント
 1位バットグアノ 500g高品質なバットグアノ、高級品ですがオーガニックユーザーの 使用頻度も多く1位にランクイン。
やはり味香りにこだわるユーザーには妥協はありません。 
 2位太陽モグモグ(バットグアノ)400gヒメコウモリのみのバットグアノ、ミネラル豊富なのが特徴。 バットグアノ500gとの併用が多くランクイン。 
 3位SuperBat Budswel Dry当店のグアノの中で一番高級!こだわる方に人気です。

昨年末に登録が済み、販売されたスーパーバットのバドスエルDryが3位にランクイン。
品質にものすごくこだわる少数のマニアなお客様からのご要望で入荷しましたが、意外に販売数を伸ばしています
質を重視するなら液体肥料を減らして固形肥料を増やしていくのが定石、難しいですが当店でも何人か挑戦されています。
土耕栽培に慣れてきたらフルオーガニックの中でも最高峰の栽培法である、液肥ベースではなく、固形肥料ベースでの育成に挑戦してみてはいかがでしょう。

新入荷した当店で高価なバットグアノ。

ザイム系免疫強化剤コメント
 1位ADV Ez Plus エンジ又はエンジメスの愛称で親しまれている免疫強化系活力剤。
4年連続1位と長い間、幅広いユーザーの支持を得ています。
希釈濃度を濃くすると効果が高いことが評判となり一気に使用率が上昇。
この裏技的な使い方で初心者から玄人の方まで効果を実感しているようです。
培地やユーザーのレベルを問わず常にシェア30%以上を維持しています。 
 
 2位Canna
CannaZyme
 
ボトルの容量設定が細かく経済的、惜しくも3年連続の2位。
使用はキャナユーザーが多く、 ケミカルならではの効果の速さが支持されています。
 3位GH DiamondNectarGH社から販売されている免疫強化剤。 コストパフォーマンスの良さとGHユーザーからの絶大な支持を集めランクイン。  

免疫強化系活力剤は古い根を破壊し新陳代謝を促し、 肥料の吸収力を向上させると同時に病気などに対する耐性も強化されます。
また、肥料の吸収率も大幅に向上し、循環式の水耕などでは水換えまでのタンクの残量が投入前と比べ 減るようになったと多くのユーザーから聞いています。
免疫だけを強化するだけではなく、色々な効果があることからユーザーの使用率はかなり高く、 活力剤の中では発根、開花促進に次いで人気があります。

土耕栽培では鉢に対して根がいっぱいになった時や水の吸いが悪くなってきた時に濃度を上げてやると効果的と言われています。
開花期中盤から後半に差し掛かったぐらいから、今まで2-3日で乾いてたのにまだ少し水が残っている場合など、
吸収力が落ちたなっと思う時に、高濃度で与えてみて下さい。急に元のように吸収するようになれば正解です。

Vitaビタミンコメント
1位SUPERthriveUSAだけではなくEU圏でも人気のビタミン系活力剤。世界中で支持されている逸品。 
2位FH SuperB今年4月ぐらいに入荷したのですが、驚きの2位に!性能が良いと評判です。
3位GT VitaMaxPlus固定ユーザーが多く、EU圏ではメジャーな存在のビタミン剤。

成長期に特に効果的なビタミン系活力剤。
成長から開花まで幅広く使用することが可能、香りが強くなったり、葉が硬くなるなどの多肥による育成障害にも効果があります。

ここ数年、ビタマックスとスーパースリーブが人気を二分していましたが、新入荷のスーパーBが割って入りました。
来年のランキングが楽しみですね。
沢山は要らないが、絶対必要な微量元素、もともと樹勢が乏しく、栄養も欠乏がちな植物には効果が高く、おすすめです。

スイート風味向上活力剤コメント
 1位TF Suger Daddyこの種の活力剤の先駆けであり、販売年数も長く固定ユーザーも多いことから1番人気。
サツマイモ系の甘い香りに風味向上の期待が持てます。 また、実践ではイチゴに使用すると糖度が上がることが実証されています。
  
 2位PB Sweet Carbo Berry世界中で評価されているボタニケアの風味向上活力剤。 甘い系の果実などにお勧め。
 3位PB Sweet Carbo Citrus世界中で評価されているボタニケアの風味向上活力剤。 柑橘系の果実などにお勧め。

テクナフローラのシュガーダディーが、5年連続1位になりました。
同様のものが新製品で出続ける中、着実に販売数を伸ばした結果です。
GHはランク外になってしまいましたが、販売数は昨年とあまり変わりませんが、トップ3が昨年より多く売れているため、使用率の向上が伺えます。

裏技的な使い方ですが、開花促進剤と同じように2種の溶剤を使い分けながら好みの風味を作り出す強者ユーザーも・・・
この風味向上系活力剤の効果は多岐に渡り、使用する価値は高いと思われます。 効果等の詳細は特集の風味向上系活力剤について・・・を参照下さい。

CaMgカル&マグ溶剤コメント
 1位BC Cal-Magカル&マグ系の溶剤の定番として長い間、愛され続ける定番商品。 昨年は2位でしたが今年は1位に返り咲きました。 
 2位GH Cali MAGicコストパフォーマンスに優れたGHのカルマグ剤。 1位とは僅差、堂々の2位にランクイン。
 3位GO CaMgプラスGHのオーガニックラインのカルマグ剤、オーガニックのカルシウムはこの製品だけです。

CaとMgは成長速度が速い植物やトマト(有名なのは欠乏による尻ぐされ)などに多く必要とされる微量元素です。
しかし、高濃度で混合すると固着する為、CaとMgは、 根本的に少量しかベース肥料には入れることが出来ないのが現状です。
キャナのアクアシリーズは成長期/開花期の肥料ををAとBに分けこの問題を少しでも改善しようとしています。
しかし足りない場合もあるわけで・・・その場合このカルマグで補ってやるわけですが、
鉱物系の微量元素はN-P-Kと比べ重いため、植物の中の移動が遅く、効果を得られるのが難しいのが現状です。
鉱物系は根元からやっても効果が薄いので葉水で与えるのが理想的です。 これは全ての鉱物系微量元素に当てはまることです。
また、Ca/Mgの欠乏はKを与え過ぎている逆の場合もありますので使用には注意してください。

洗浄/肥抜きリーチング剤コメント
 1位GH Flora Kleenガロンサイズがライナップされていることから人気のリーチング剤。
GHユーザーの後押しもあり1位にランクイン。 本来の目的である塩分除去性能に加え、プラントが吸収すると肥抜き効果も期待できます。
 
 2位BC Clearexボタニケア社のリーチング剤、使い方、効果はフローラクリーンと同様です。 固定ユーザーの支持もあり2位にランクイン。 
 3位ADV Finalsolution上記の2種とは異なり、肥抜き効果限定のオーガニック肥抜き剤。
ホルモンの作用により、植物内部に蓄積された肥料分を吐き出させます。 1/2位の2種とは異なり、洗浄剤としてリーチングは出来ません。

こちらもオーガニック100%なので暑い時期には管理に気をつけて下さい。

肥抜き剤は肥料を与え過ぎている場合は効果を発揮し収穫量や味、香りなど向上させます。
しかし、肥料を与え過ぎなければ効果は無く、逆に風味を損なってしまいます。
当店ではこのことから、ユーザーの栽培経験の向上に伴い、肥抜き剤の需要が少なくなってきてます。
ただし塩分除去目的の洗浄剤としての需要は依然高く、フローラクリーンとクリアレックスが安定して販売数を伸ばしています。
ファイナルソリューションは肥抜き剤の定番として特に水耕でのユーザーからの根強い人気があり、3位にランクイン。

お勧め肥料/活力剤コメント
 1位 B'cuzzBloomBastic最強と言われたニトロザイムを超える効果と実績でお勧め度、第1位!マニアの間ではネット上で話題騒然、今話題の最先端肥料です。
ビーカズが新たに加えたATA成分を含み、その高い効果から発売当初から驚きの声が止まりません!
殆どのユーザーが同社のB'cuzzBloomBasticと併用しています。
高価ですがそれには理由があり、使えばわかると・・・ 最高の品質を目指すユーザーにお勧めです。
 2位B'cuzzFlaverフレーバーと名が付いていますが、シュガーダディーやSweetなどの味を付けるフレーバー剤とは異なります。
開花期後半、ある程度果実や花が形成されてから、完熟する間に風味や糖度などが上げていくにはカリ成分を必要とします。
ビーカズフレーバーは0-0-9と熟すに必要なカリ成分を素早く補充します。
 3位ペンタキープVコスモ石油が莫大な費用を投じて開発した純国産の高性能植物用活力剤。
大幅に吸収力が向上し、効果も絶大、国内メーカーの品質の高さが実感出来ることでしょう。
特に葉水効果が絶大で根元に与えるよりも葉水の方が効果が実感出来ると評判です。
当店では肥料分のないVが人気、肥料分を含んでなくとも吸収力が飛躍的に向上するのでニトロザイムと同じく調整が必要です。
希釈量が大きいのでコスト的にはあまり高くないのですが農家用の1Lサイズしか無いのが残念。
一度購入すると一生分と言われるユーザーも多く、少量しか使用しないユーザーは お友達などと共同購入するのもおススメです。
ちなみに当店でも販売している一般家庭用ペンタガーデンバリューは ペンタキープシリーズのような高い効果は期待できません。
メーカー曰く、ALAの含有率が全然違うから・・・らしいです。 まぁ当たり前ですよね、これだけ値段が違うのに同じ効果は在り得ません。
  4位 HD NitroZymeニトロザイムは知る人ぞ知る高品質な高級活力剤。 ヨーロッパなどではコンテストに向け栽培される、特別なものに使用しています。
しかしその存在はあまり知られてはなく、上位に入賞するユーザーの間でも一部の方しか知りません。
0-4-4と若干肥料分を含んでいるのでベース肥料や他の活力剤との兼ね合いから濃度調整が必要となります。
味香りに拘る土耕ユーザーの使用率が非常に多く、水耕でも風味向上など一定の効果も期待できます。
PKの代わりに使用するユーザーや常時施肥するヘビーユーザーが多くなり販売数も伸びましたが、 値段が高いので葉水のみのユーザーも多くおられます。
全てのユーザーが間違いなく、なんらかの効果を実感されています。
お試しサイズの100mlもライナップに加わりましたのでぜひ一度使ってみて下さい。
5位MotherPlantその名の通り、マザー(親株)専用の肥料です。培地を代えることの少ないマザープラントは出来るだけ塩分などは避けたいところ。
マザープラントは肥料分は出来るだけ塩分が少ないもので構成されている優れものです。
他に無いカテゴリーの肥料、ライバルが居ないだけに今後販売数を伸ばすことは間違いないでしょう。

当店のお勧めランキングは新製品のビーカズブルームバスティクが一押し!
世界中のユーザーが驚く、高い効果は一見の価値あり、品質を重視するなら今のはコレでしょう!
ニトロザイムも根強い人気があり、コアなファンは他の溶剤に見向きもしません。
ペンタキープVはその希釈倍率(10000倍~)から1L入りのボトルがなくなることは無く、 販売数こそ伸びませんが、効果が高いので確実に新規ユーザーは増えています。
年々、かゆいところに手が届く的な、便利な溶剤が発売されています。
私が始めた10年前と比べて大きく違い、今の始められる方は本当に恵まれているなと思います・・・

   水耕システムランキング

小型システムコメント
 1位GH Water FarmGHから発売されている一株用のシンプルな水耕キット。 最近様々な水耕キットが新たに販売されていますが、他を圧倒して売れ続けているロングセラー商品。 
 2位AA RootSps 新製品なのでお試し使いのユーザーが多かったのかも知れませんが安価な事もあり販売数を伸ばしランクイン。

昨年と変わらず小型の水耕システムは ウォーターファームとルートスパが独占状態です。
ウォーターファームは続々と新製品が発売される中、相当年数も経っているにも関わらず、何年も1位なのは流石ですね。

小型の水耕システムは自作しているユーザーも多く、当店でも自作に使う汎用部品も増えてます。
ただし工具も何も無く、知識や工作も苦手な方が無理に自作すると水漏れなどのトラブルやシステムが何機も買えてしまう程、
お金が掛かってしまい本末転倒的な感じになってしまう場合もあるので注意が必要です。

大型システムコメント
1位Grow&FrowCap社のEbb&GrowのGH版。 価格も安くなりEbb&Growに取って代わり1位に。 
 2位GH
Aero Flo 36
水耕栽培の老舗、GHが誇るクローンや葉物に最適な人気の大型システム。
水気耕システムの中で成長スピードはNo1,スピード重視のユーザーに絶大なる支持を得ています。

600w二台でちょうど光が当たる36が使いやすいと1位にランクイン。 
 3位GH
Aero Flo 60
拡張キットで120株まで育成可能なエアロフローのフラッグシップモデル。 

大型の水耕システムではエアロフローと自由度の高いエブ&フローが人気を二分しています。 この両者で大きく異なるのは育成する植物の大きさです。
エアロフローは葉物やクローンなどで揃えた1m以下の植物に対しては非常に優れた能力を発揮しますが、そのサイズを超えた場合対応出来ないのが最大の欠点です。
一方、エブ&フローはスピードや収穫量はエアロフローより若干劣りますが、例え植物が予定より大きくなっても対応出来る柔軟さがあります。
またエブ&フローは潅水時間が標準調整出来ますがエアロフローは別途必要となります。
しかし、エアロフローも汎用の安いタイマーを一つ買うだけで調節可能となりますのでこの機能にあまり差はないでしょう。
もしエアロフローにタイマーを取り付けるなら1分単位で調整可能なデジタル式がお勧めです。
それぞれ、特徴が異なるだけで、どちらが優れているとは言えません、 この両者の良し悪しは育成する植物や状態、育成環境によって大きく変わってきます

   土耕培地ランキング

培地土耕培地コメント
 1位BIO SOIL 当店推薦、性能と品質を両立した純国産のフルオーガニック培地。
バットグアノのなど高級な素材を惜しみなく使い、原材料の腐葉土などは産地にもこだわりました。
輸入品では難しい、優良微生物が豊富な培地は一度使えば性能の良さは一見の価値あり。
品質重視のオーガニックユーザーから絶大なる支持を得て2位に大差を付けて堂々の1位。
 
 2位バイオビズALL MIXバイオビズ社の肥料入り培地。 バイオビズユーザーの支持を得てランクイン。 
 3位Canna
TerraProfessional 
 
キャナの推奨の培地。 化学肥料で土耕栽培のユーザーの使用率が高く、3位にランクイン。 

土耕栽培ではバイオソイルが今日に引き続き1位に定着、オーガニックユーザーの需要の高さが伺えます。
密封されたパッケージでは微生物の活動が限られてくる為、当店でも受注を受けてからパッケージングしています。
優良微生物豊富な培地がユーザーに評価され当店の土耕培地の6割以上を占めました。

   クローン関係

挿し木クローンマシーンコメント
1位EZ-Classic32クローンマシーンの老舗、イージークローンの32サイズが一番人気。
性能は折り紙つき、最近ではクローン溶剤関係も充実しています。
2位EZ-Classic64イージークローンの64サイズ。 
3位EZ-Classic16イージークローンの16サイズ。 

今年はEzクローンの独壇場でした。
1位から3位まで独占したEzクローン、ライバルがいないので、どのサイズ売れているかランキングになってます。

クローニングでマシーンを使われる方も多くいますが、当店ではまず最初はドームをお勧めしています。
ドームにロックウールを並べ、スプレーなどで湿度を維持してやるわけですが簡単なわりに状態が良ければ意外と取れます。
もちろん、マシーンを使ったほうが早く発根するわけですが、2500円のドームと比べ初期費用が桁違いです。
また、高いマシーンを使えば必ず発根するわけでもなく、マシーンを使う上でも、 適した環境を作ってやることが発根への不可欠な条件となります。
クローン作成には多少の慣れが必要だと思います。
取れない方でも環境を整えるポイントが分かれば、簡単に取れるようになるので、 ちょっとした環境作りのコツさえ掴めればと言うとこでしょう。
そのちょっとしたコツを掴む為にも当店ではまず安価なドームで練習することをお勧めしています。
またドームでやってみたけど全然取れないよーと言う方はマシーンを使用することで、 取れ始めたユーザーも沢山居られますので安心して下さい。
まずドームでやってみてダメならまだマシーンがあるぐらいの気持ちで挑戦してみて下さい。

ジェルクローンジェルコメント
 1位HD ClonexRooting Gel世界的にメジャーなブランド、クロネックスシリーズのクローンジェルです。
このジェル以外は使わないという、ユーザーが好んで使用しています。
 2位Ez-clone Rooting Compound クローン用品のメジャーブランド、イージークローンから発売されている専用のジェル。
サイズのライナップが多く、使い勝手も良いことから人気です。

HESIやRootitなど色々ありますが当店は性能重視のユーザーが多いのでしょうか? 他のクローンジェルは殆ど売れていません。
1位クロネックスのと2位のEzクローンで販売数の9割以上を占めてるのが現状です。

殺菌剤商品名コメント
 1位オクトウォーター安心の国産殺菌溶剤、オクトクロスの液体バージョン、値段も安く液体なので使い易く一番人気。
当店の販売数ではシェア8割以上のユーザーがオクトウォーターを選んでいます。
常時培養液に投与し雑菌の繁殖を押さえ、単体で使用することで中々掃除の出来ないポンプなどを滅菌します。
 
 2位FH Plantacillin銀や塩素系の殺菌剤が多い中、唯一のバイオ殺菌剤です。
今までの概念を覆す、微生物ベースの殺菌剤、今後主流となるのでしょうか。
 3位Ez-clone ClearRez クローン用品のメジャーブランド、イージークローンから発売されている専用の殺菌剤。
ブランドに拘るユーザーに支持されランクイン。

クローンは特に雑菌に弱く、水温が上昇すると雑菌が増え発根率が一気に低下します。
クローンに限らず、雑菌によるトラブルは目に見えず気づき難いので、 調子が悪くなっても原因が分からないまま進んでしまうことが多く、苦労します。
温度や水温も上昇する夏場の暑い時期は要注意、トラブルが起きてからでは対処が遅くなってしまうので事前の予防が重要です。

逆に冬場はクローンが取れやすいと言われています。 しかし冷えすぎは発根と成長の妨げとなりますので、あまり下がるようならヒーターも必要となってくるでしょう。
2016年にバイオ殺菌剤のプラントシリンが入荷、銀など物理的な今までの殺菌剤とは根本的に異なり
、微生物による循環的な殺菌が期待できます。
近年、培養液に重金属が含まれていることが問題視され、殺菌剤などでもあまり金属類を含まない方が良いのではないかと言われています。
もしかしたら、殺菌剤も今後バイオベースのものが主流となる日が来るかもしれません。

   空調関係

ファンFANコメント
 1位FZY150 DuctFanコストパフォーマンスに優れたファン。
 2位 Sodateck
インラインファン150
ソダッテクの風量コントローラー付きのファン、590m3/hの大風量ながら驚きの低価格
 3位PhatFan6フィルターで有名なPhat社のファン、150φのダクトと変わらないコンパクトサイズ。
2.8kgと軽量で振動が従来のファンと比べて飛躍的に少ないのが特徴です。

昨年と1位と2位が入れ替わりました。販売数は僅差です。
3位のファットファンは振動が少ないと評価され昨年より倍近く販売数を伸ばしています。
風の音より、振動の方がうるさいと感じるのでしょう。

フィルターサイズコメント
 1位Sodateck150x500150φのファンがよく売れているのでそれに合わせて150サイズが1位でした。
 2位Sodateck100x300100φのファンに合わせてランクイン。
 3位Sodateck150x1000複数のライトを使用しているヘビーユーザーに人気。

ファットフィルター一辺倒だったカーボンフィルターでしたが、ついにソダテックがひっくり返しました。
現在ではファットフィルター2割、ソダテックは全体の8割を売り上げています。
フレッシュフィルターは現在の在庫がなくなり次第終了、ファットフィルターは当店が引き続き輸入します。

 

植物専用の芳香剤が大人気!!

あらゆる臭気を中和する芳香剤ONA(オーナー)は非常に効果が高く、昨年から順調に販売数を伸ばしています。
一見、この手の芳香剤は気休め程度の印象しかなかったのですが、使ってみてびっくり!!匂いが消えてしまいます。
使われたユーザーのほとんどが、これはスゴイと評判です。
カーボンフィルターの補助に最適、玄関先などに一つ置いていれば急な来客時も不快な思いをさせません。
まずは一度お試し下さい。

Ona PRO(青色) 石鹸のような香り
Ona FlshLine(黄色) ライムのような香り
Ona PolarCrystal(水色) スパイシーで刺激的な香り
Ona Apple(緑色) リンゴの香り

携帯に便利なカードタイプも登場!
気になるときにワンプッシュの手軽さから人気急上昇中!!

2017年01月11日

風味や香りを向上させる活力剤について・・・

色々なメーカーから、植物の味や香りを際立たせる活力剤が多数のメーカーから発売されています。
種類が多いと用途に応じて色々な植物に対応出来ますが、逆に選択肢が増えた事でどれを使って良いのか解り難くなります。
そこでこのコーナーでは用途に合わせた風味・香りを向上させる活力剤について分かり易く解説いたします。

その前にこれらの活力剤は風味と香りを際立たせる効果がありますが、それ以外の効果も多岐に渡ります。

<期待できる効果>
・肥料の吸収力を向上させる。
・移行前の開花移行期のチッソ欠乏を緩和する。
・マグネシウムを含んでいる為、開花期にはリンの吸収を助けてくれる。
・開花期のチッソ過剰のギャップを埋めてくれ、欠乏を抑える。
・風味や香りを整え、全体的なバラつきを少なくする。
・植物に残っている肥料を消費するサポートをす
る。

光合成を最適化し、エッセンシャルオイルの増加、花弁の数、色合い、収穫物の肥大、品質向上など様々な効果が期待できますね。
結果的に収穫物全体のばらつきが無くなり、全体的に安定した味や風味が期待出来ます。
また多くのユーザーの間では開花期のみの使用よりも生長期から通じて与える方が効果高いと言われています。


 

Technaflora SugerDaddy

当店の一番人気、これら活力剤の先駆けとなった製品。
果実や花の糖度や密度の向上が期待できます。
さつまいものような甘い香りがします。

<特徴>
植物が本来持つ味や香りを際立たせる 
<推奨作物>
オールマイティー
<使用方法>
1Lに対して
幼苗期:2.5ml
成長期:2.5-5ml
開花期:10ml

 

GH FloraNectar シリーズ

GH(ゼネラルハイドロポニック社)から発売されている風味向上活力剤です。
コストパフォーマンスに優れ、香りの種類が一番多くライナップされています。

Pineapple Rush

爽やかなパイン系の香り

<特徴>
柑橘系の果実/植物
<推奨作物>
グレープフルーツ/レモン/オレンジ類などの柑橘類
レモングラッセなどのハーブ/香草

FruitnFusion

ナチュラルで甘い香り

<特徴>
特に糖分を含まないもの
<推奨作物>
甘い香りのハーブ/香草
バラやカサブランカなど他多数

Grape

ナチュラルな葡萄の香り

<特徴>
糖度もある程度高く、酸味もあるもの
<推奨作物>
葡萄類全般/キューイなど

 

Coconut

まるでお香の様な強烈な香り。

<特徴>
糖分が高く甘みが強いもので酸味の少ないもの
<推奨作物>
ココナッツ、ピーナツなどの豆類
一部の品種を除きイモ類も殆ど使用可能。

SugerCane

ナチュラルな甘い香り

<特徴>
シュガーケインとはサトウキビのことです。
甘みも糖度も高いもの
<推奨作物>
さとうきび、豆類、イモ類。

BananaBliss

甘いバナナのような香り

<特徴>
糖度が高く、成熟するもの
<推奨作物>
バナナ、マンゴーなどの果実類

BlueBerryDream

ブルーベリーの淡い香り

<特徴>
酸味が強いもの
<推奨作物>
ブルーベリー、ワイルドベリーなどのベリー類

使用方法
成長期:1.3ml
開花期:2.6ml

Agritech Sweet Carbo シリーズ

アグリテックのスィートシリーズは最高級の香料を使用した品質に拘った活力剤です。
ボタニケアは目的別に香りの種類分けをした最初のメーカーです。
他メーカーにはない香料なしのRawがライナップされています。
ワンランク上の香りを求める方に人気のSweetシリーズ。


RAW

本来の味を引き立てるフレーバーレス

<特徴>
植物本来の味や香りを引き立てる
<推奨作物>
オールマイティー
 


Grape

ナチュラルなグレープ系の香り

<特徴>
糖度が高く、酸味もある果実/植物
<推奨作物>
葡萄類/メロン/スイカ/瓜類など
 


Berry


自然でほのかに甘い香り

<特徴>
酸味のある果実/植物
<推奨作物>
イチゴ/クランベリー/ブルーベリー
 


Citrus

柑橘系の爽やかな香り

<特徴>
柑橘系の果実/植物
<推奨作物>
レモン/グレープフルーツ/オレンジ類
レモングラッセなどの柑橘系ハーブ/香草


使用量
成長期:2.6-3ml
開花移行期:3-4ml
開花期:4-5.3ml

ベリーとシトラスを半分半分与えることが、裏ワザ的な使い方としてベリーとシトラスを半分半分与えることが広まっています。
対極の香りを与えることにより、味や香りに深みが出るようです。
これだけ種類があるので、組合せ次第で一味違ったものを作り出せるかもしれませんね。

植物本来の味や香りに拘るなら、BC RAWかTF SugerDaddy。
爽やかな柑橘系ならBC CitrusかGHのPineappleRush。
いちごなどの酸味の少しあるベリー系ならBC BerryかGH FruitnFusion。
葡萄などの糖度が高いものはBC/GH Grapeがお勧めです。

ちなみにさつま芋などはTF SugerDaddyを与えるとかなり甘くなりました。
作物の種類や品種の特徴により、使い分けるのが効果を最大限に引き出すポイントです。   

2012年11月05日

BioSoil NewVer 0.1


販売開始から約6年、バージョンアップを繰り返し現在の仕様にたどり着いたバイオソイルが次のステージへ・・・
バイオソイル大きな課題でもあったコストパフォーマンスの悪さを改善、試行錯誤した結果!
品質へこだわりはそのままに30%以上のコスト削減に成功致しました。
今までお使いになったことのないお客様!!是非この機会にお試し下さい!!


・オーガニックしか味わえない最上級の品質へ・・・
バイオソイルミックは1グラム中に数億もの有益微生物を内包する次世代オーガニックソイルです。
原材料にこだわり抜き、全てオーガニック(有機物)で作り上げた自信作!
微生物が豊富な土壌はこんなにすごいのかと思わせる逸品です。
厳選された微生物が豊富に含まれていますのでバイオビズやBioCannaなどのオーガニック100%の液肥の効果を最大限に引き出せます。
水耕栽培で育った植物に比べ格段に味や香りが良く、植物が本来の姿で生き生きと成長していきます。

*バイオとは微生物を表します。

BIO-SOIL-MIXと一般用土の違い

 BIO-SOIL-MIX 一般的な土
数億もの有益微生物を含む  有害な菌等が障害となる可能性がある
団粒構造、通気性、保水保肥性、排水性、Ph値が適正 団粒構造ではなく、PH値も未調整
3次発酵済み(微生物の働きにより有機物が完全に発酵した状態) 未醗酵の為、ガス障害の可能性がある
基本調整の必要なし、ただしお好みでPH調整や排水/保水性調整も可能 パーライトや肥料などを混ぜる必要あり

 有益微生物について

有益微生物は土中にある有害な微生物の働きを抑制したり、有機物を分解し醗酵させます。その過程に植物に必要なビタミン、ミネラル、糖類などを生成します。
また、土を団粒構造にし土を内部から耕して土を植物が育つ最適な環境にしてくれる、土壌の要となる部分です。

その有益微生物が1グラム中に数億も内包しているのがバイオソイルです。
通常、自然界では元々住んでいる微生物が他から入ってきた微生物を淘汰してしまうバイオマス作用があり、畑などに微生物を撒いてもなかなか微生物が増えません。
バイオソイルでは閉鎖した環境で一定量の資材に大量の微生物資材を投入し、一気に培地の生態系を変え有益微生物が豊富な培地を作っています。

画像は有益微生物を含んだ特殊リキッド。バイオソイルに使用されている微生物資材の一つです。
この液以外にも下の画像の数種の微生物資材をブレンドして使用しています。
まず最初は肥料を加えた土中の温度を90℃近くまで上げる微生物で他の悪玉菌を追い出し、温度が下がってきたら根圏菌や光合成菌など植物に優良な微生物を加えていきます。
(温度の上げ方や使用している微生物資材は企業秘密なので、お問い合わせはご遠慮下さい)


右下の赤い微生物資材が光合成菌です。

完全発酵したソイルに臭いはほとんどありません。
未醗酵の物は腐敗臭(ドブのような臭い)がするのと同時に感触がヘドロのように泥質のものになります。

 良い土壌とは?

良い土の条件として以下が挙げられます。

団粒構造(だんりゅうこうぞう)、通気性、保水保肥性、排水性、PH値、完全発酵

団粒構造
土中の微生物などの働きにより土同士がくっ付き合い、団子状になったものをいう。
団粒化した土壌は通気性、保水保肥性、排水性が高くなります。

通気性
植物は根からも呼吸しています。通気性の悪い土では十分な酸素を植物は得る事ができません。

保水性、保肥性
排水性とは対照的ですが植物が欲している量だけ保水、保肥しているのが最適である。
団粒構造の土壌はこの相反することが可能となります。
保水性は栽培者の好みにより異なる場合が多く、最終的には自分好みに資材を混ぜて調整します。

排水性

排水が悪いと水分が常に土壌に留まり、根腐れ等の深刻な問題が発生し易くなります。

PH値
植物に合ったPH値ではないと、植物は十分な養分を摂取することができません。
バイオソイルはPH値は6.0-7.0の間に調整しています。
また適切なPH値への調整だけではなく特殊な資材でPH値を動き難くしてあります。

完全発酵
一般に販売されている肥料等はほとんどが未醗酵状態で売られています。
この状態で潅水(水やり)を行うと土中に存在する様々な微生物が有機物を分解、醗酵させ熱や有害なガスが発生します。
この状態では根腐れや立ち枯れといった深刻な状態になる可能性が高く、全く植物に良い環境とは言えません。

バイオソイルミックスは熱処理された無菌用土と有機肥料に有益微生物を加え、2ヶ月以上掛けて完全発酵させています。


    初期段階ではまだ土が粗い      発酵段階が進み、土が細かくなっていっている

この様に完全発酵されたバイオソイルは団粒構造を持ち、有益微生物が1グラム中に数億も内包している、植物にとって最適な土壌(ソイル)です。

一般的に野菜の土などにバーミキュライトや肥料を混ぜて用土を作った場合、完全発酵まで2-3ヶ月必要です。
また、N-P-Kを考え施肥(せひ : 肥料を与えること)を行い、Ph値の調整も必須です。(Ph調整に2週間-1ヶ月程度)よってソイルの完成まで3ヶ月程度を要します。
しかし、この状態は植物に有益な微生物が入っているのか不明です。

 原材料について

原材料もオーガニックでこだわり抜きました。下記が原材料一覧です。
前回のバージョンと比べ若干原材料が変わりましたが、コストの問題ではなく、販売中止、害虫混入、放射能検査の有無などの為です。
動物系(牛糞・鶏糞・豚糞など)肥料で天然でないもの、つまり餌に抗生物質を与えている可能性があるものは一切使用していません。

 

材料一覧

かつおアラ シーバードグアノ  腐葉土(兵庫県神戸産) くん炭 
マグロアラ バッグアノ 3種類 バーク(兵庫県産) ハイドロコーン 
うずら生体/卵 米ぬか ココ繊維(EC0.8以下) 光合成菌
かつお煮粕/内蔵  とうもろこし ピートモス  根圏菌 
昆布粕 草木灰 パーライト  放射線菌 
カニガラ 海草(コンブ類) ナチュライト  硝化菌  
菜種油粕 有機石灰(ホタテ) バーミキュラート  好気性微生物群 
キレート鉄 ぶどう/ぶどう種粕 鹿沼土  嫌気性微生物群 
卵殻 糖蜜 ゼオライト   
パームアッシュ  みみずのフン  イワミライト  
各種ミネラル ニーム(ペレット) ソフトシリカ    

*パームアッシュはダイオキシンが含まれていない事が証明されているものを使用しています。
*原料のうずらは無投薬育成されたうずらです。
*菜種油粕は遺伝子組み換えでないオーストラリア産キャノーラ油を原材料に使用しています。
*糖蜜はJAS適合のものを使用しています。
*バイオソイルに含まれる全ての材料は放射能検査済みで安全なものを厳選して使用しています。

腐葉土について・・・
バイオソイルの主となっている腐葉土ですが、震災以降国産物が不足し、代わりに輸入培養土や腐葉土が多く流通しています。
これらの腐葉土の中にはただ枯れ葉を細かくしただけものが多く、発酵熱が上昇しないなどの不具合が出る為、使い物になりません
。 
腐葉土は培地の基礎、バイオソイルはスタッフが現地にまで赴き、厳選した兵庫県神戸産の腐葉土を使用しています。

オーガニックとは化学肥料や農薬に頼らず有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培することです。
ちなみに土壌の持つ力とは?微生物の種類と量のことです。
有機肥料と微生物は常に密接な関係にあり、肥料分があっても分解する微生物の種類や量により効果は左右されます。
バイオソイルは微生物をある一定の閉鎖された環境で大量に投入し土壌の生態系を変えて有益微生物が住める人工的に環境を作っています。
有機肥料は微生物が存在してこそ始めて効果が生かされるもの、微生物がいないような痩せた培地で栽培すると、せっかくの有機肥料も十分な効果を得られません。
大前提として微生物が豊富にいるからこそ有機肥料(オーガニック)が生かされるのです。

オーガニック栽培は化学肥料と吸収のプロセスが異なり、結果植物が持つ本来の味や風味を引き出せるのが特徴です。
土耕では植物自体がある程度肥料の吸収をコントロールしますので、化学肥料と比べ肥料などが残りにくく、肥料焼けの可能性も少なくてすみます。
一つ例に上げると開花期によく必要となる養分リン酸(P)ですが、土壌で良く使用されているリン酸質肥料バットグアノはク溶性、根が酸を出して溶かして吸収します。
一方水耕の場合、化学肥料のリンは水溶性で存在している為、直接吸収しています。
植物がいらない状態でも吸収されてしまいます。(水耕で開花期にPHが落ちるのはこのため)
簡単に言いすぎかもしれませんが土耕オーガニック栽培は苦労して吸収している分、水耕栽培や化学肥料を使ったものよりも美味しく、高品質なものが出来るのではないでしょうか。

もう一つ当店がバイオソイルを作っている最大の理由ですが、オーガニックに対しての海外と日本の考え方の違いによるものがあります。
例えばカルシウム、オーガニックでカルシウム成分を多く含んだものでは日本人が想像するのは貝のからや卵の殻ですよね。
では石灰石はどうでしょう?取れたときは不純物も含まれ、精製しなければ使えません。
精製すると・・・ん?それは・・・オーガニックではないのでは?と思う方もおられるでしょう。
しかし海外では元は自然から取れたものだからと・・・オーガニック扱いとなり、他の成分も同様の扱いです。
それならば腐葉土が豊富なこの国で日本的なオーガニック培地を作ろうと思い始め、試行錯誤し完成したのがこのバイオソイルです。

 

 専用プランター

通常のプランター(鉢)はサークリング現象が発生します。

サークリング現象とは根がプランター内部で行き場所を失い迷走した状態を言います。

鉢の植え替えの際に鉢の底辺りが根でいっぱいになっているのを見た経験はありませんか?それがサークリング現象です。
この状態では
プランター内の30%前後の用土しか利用できず、根の量も少なく病気に弱い植物になってしまいます。

専用プランターは特殊形状をしており、サークリング現象を防ぎます。

専用プランターを使用すれば用土の90%前後が利用でき、根張りが良く植物の生長が促進されます。
また、通気性、排水性が非常に良く、バイオソイルとの相性が抜群です。



* バイオソイルミックスをご使用の際は必ず専用プランターを使用してください。
*バイオソイルミックスの開発は全てこのプランターの使用を前提に行われております。

 

 水耕 VS 土耕 どちらが良いの?

水耕栽培の利点は生長が早く大きく育つ為、収穫量が豊富である事です。

何故、水耕では生長が早く大きく育つのか?
それは根の張る場所が土中ではなく水中である為、根へのストレスがほとんど無くなる事や養分摂取が容易に行える事で植物へのストレスが皆無に等しくなくるからです。

ストレス

水耕でもトマトなどの野菜や果実を作る場合、ベンディング(曲げ)や茎を軽く折るなどしてストレスを掛け、果実などを美味しくする技術があります。
これは植物が厳しい環境になればなる程、植物本来の姿をあらわすからです。

土耕栽培
ソイルでの栽培では根は土中にあり、そこで土を自らの力で土を掻き分け水分と養分を求め根をプランターいっぱに張り巡らせます。
その行為は水耕にくらべ植物に適度なストレスを掛けます。
また、土中では有益微生物が沢山生息しており自然界に近い環境にあり、植物はそれらと共存関係にあります。

このようにソイルでの栽培は
植物が本来生息している環境に戻してやる事で本当の味や香りを取り戻すものなのです。

特に元来、乾燥地帯に生息している植物はソイルで栽培する事で水耕とは比較にならない程、味や香り、茎の太さ、葉の艶などが変わります。
それは植物が常に水に浸かっている事で植物が水膨れ状態となり、果実なども水臭くなっているからではないでしょうか?
また、それはストレスの掛かり方が全く違う為の結果かと思われます。

また、水耕栽培で問題となるのが植物の単体管理が不可能というのがあります。
例として水耕栽培キットに2株のトマトAとBを栽培したとします。
Aのトマトはぐんぐんと生長し、Bのトマトは生長が今一歩です。
Aのトマトはそろそろ実をつける頃なので肥料の種類を変更したいがBのトマトは後、1ヶ月はこのまま生長させたい。
この場合、水耕栽培では2つの植物の根が水中で絡まり、分ける事が不可能です。
もうひとつ成長スピードが速い水耕ではそのスピードのが仇となることもあります。
あまりの成長速度に施肥のタイミングが難しくなってバランスを崩しやすいと言うことです。
植物は一旦状態が悪くなると普通に育成するより何倍も難しくなります。

それでは土耕ならどうでしょう?
プランターごとの管理なので全く問題がありません。
また、室内だけではなく屋外へ出して太陽に当てる事も容易です。
そして液肥の量も僅かです。(最大40分の1以下)
バットグアノなどの置き肥料も使用可能で成長スピードも比較的緩やか、状態を観察し易い。
しかし、土にも色々あります。バイオソイルの様に微生物が豊富で肥料分が計算されて仕込んである土なら問題ないのですが、肥料分もなく痩せた土は手に負えません。
有機物(オーガニック)は微生物が分解してから、植物の栄養となります。有益微生物が少ない土ではその性能を発揮出来ません。
そのことを踏まえると培地の性能次第で成長を大きく左右されるのがオーガニック栽培であり、良い土(性能の高い)を使えば育成は簡単ですが悪い土を使えば当たり前のように難しくなります。

結果として生長スピードと収穫量の水耕栽培。
味など数ランク上の高品質を求めるなら土耕栽培と言えるでしょう。
両者ともメリット/デメリットがあります。それらの特性をよく考えて栽培方法を決めましょう。
当店では水耕キットをお持ちであれば半分を水耕、半分を土耕で行い結果、どちらが良いか判断されるのもお勧めです。

 永田農法(ながたのうほう)

バイオソイルからは少し離れますが永田農法というのをご存知でしょうか?

簡単に説明すると植物育成に不向きな土壌(ゴロ石だらけで痩せた土地)で水や肥料も必要最小限しか施さない農法を永田農法やスパルタ農法といいます。

この農法で採れた野菜や果実は紛れも無く第一級品である。味や風味が数ランクも上なのです。一度味わってみると植物本来の力の凄さを体験できます。反面、収穫量は極端に少ない等の欠点があり、まだまだ商業ベースに乗らないのが実情の様です。

この様に植物にとって過酷な条件を与える事で植物の本当の力を発揮させるのも全て植物に対するストレスの掛け方であるのです。

しかし、あらゆる植物が永田農法に適合するかと言えば疑問ではありますが、植物にストレスを適度に与える事が果実や野菜を美味しくする秘訣でしょう。

 使用方法

・3号ポット(Seeding)

1.ロックウールなどの培地で発芽した植物をそのまま幼苗プランターへ植えます。
2.プランターの底から少し水が出るまで各社ルート系の活力剤を与えます。
(発根剤一覧)
CANNA:Rhizotonic GreenFuze:Root stimulator
B'cuzz:Root stimulator Advanced:Root stimulator
GH:Sub culture M&B
 GH:RapidStart
Biobizz:Root juice Hesi:RootComplex
GH RapidStart

3.次ぎの水やりはプランターを持って軽くなっていたら与えてください。
4.植え替え直後は肥料不要、ルート系活力剤だけでOKです。
もし、肥料を施す場合は2000-4000倍程度の薄めから与えて下さい。
肥料を与え過ぎると発根が悪くなります。

・4-6号ポット(Grow)

1.3号ポットに根が張ったらすぐに植え替えです。バジルやミントなどのハーブの場合で約1週間です。
2.植え替え直後は基本的には肥料は不要、ルート系だけで十分です。
もし、肥料を施す場合は2000-4000倍程度の薄めから与えて下さい。
肥料を与え過ぎると発根が悪くなります。

・6-13.5号ポット(Bloom)

1.上記と同じく根が張ったら開花期へ植え替えです。これもやはり1-2週間でしょう。
2.植え替え後、状態にもよりますが、約1-2週間、長いものでは3週間近く肥料分は入れません。
もし、肥料を施す場合は2000-4000倍程度の薄めから与えて下さい。
肥料を与え過ぎると発根が悪くなります。

ちなみに当店では3-5-8号の順番での使用率が多く、次に3-5-9号です。

植え替え直後は根張りしていないので乾き難く、根ぐされし易い状態です。
植え替え後から2-3回の水遣りは土壌の状態に注意して潅水して下さい。

・マザープラント(挿し木)
開花させないので成長期の土を使用します。
プラントの大きさや根張りの状態に合わせ鉢を大きくしていきます。
お奨めは3-5-7-9-10号の順番です。
大きくなりすぎたら選定と根切りを行い、新しい土に入れ替えます。

一般的に挿し木の元となる個体は栽培方法が異なっても土耕からとるほうが味や風味がよいと言われています。
またマザーを長い間維持するには病気などにも気を配らなければなりません。
切り口の殺菌などトラブル防止にゆ合剤をお使い下さい。

 水遣りと追肥

水やりは基本的に表面から数センチ程度が軽く乾いたらプランターの底から水が出るまで水をやります。
植物の大きさに対してポットの大きさや時期によりますが、1週間に1-2回、多くても3回程度でしょう。
いくら微生物豊富な培地でも、水を過剰に遣り過ぎたり、乾いていないのに頻繁にやっていると根腐れの原因となります。
収穫前に肥料の必要量が減った場合や植え替え直後などは根が張りきっていないので培地は乾き難く、根腐れを起こし易いので注意が必要です。
トマトなどではメジャーな手法ですが、根が鉢の下まで到達したのを確認したら土の表面だけに(例えば上半分とか)少量の水遣りでいち早く根を導くテクニックもあります。

水は1晩汲み置きして塩素やカルキの抜けたものが望ましく、出来ることならRO浄水器をお使いになる事をオススメします。

追肥は液肥と固形肥料の2種類あり、液肥は即効性、固形は遅効性とそれぞれ効果が見られるまでの時間が異なります。
液肥も固形肥料もオーガニック100%のものがお勧め、バイオソイルはこだわりのフルオーガニック、化学肥料を使うのはもったいない・・・><
液肥と固形肥料(バットグアノ等)の併用がお勧めですが、液肥だけでコントロールされているユーザーも多く、ご自身のやり方で育成すればよいと思います。
欠乏症が現れたら即効性のある液肥を使いコントロールし、プラントの欠乏過剰の症状に気を付けながら育成していくのが育成の基本となります。
液肥でも固形でも肥料のやり過ぎは根が傷む原因の元となります。沢山与えれば大きくなるわけではありません。
先に入れた肥料が効き終わるまで次の肥料は施さないようにタイミングよく与えましょう。
固形肥料は遅効性でやんわりと効果が得られ、植物にとても優しい肥料、即効性を求めない場合には味の良いこちらがお勧め、乾くと効かないので固形は土をかぶせてやります。
また、初期段階より固形の追肥をあらかじめ撒く方法もあります。

根は肥料が濃すぎても薄すぎても発根は悪くなりますし、水分もありすぎると根ぐされの原因となり無ければ育ちません、両方ともちょうど良いポイントやタイミングを見つけることが重要です。
また、土には保肥能力があり、追肥を続けるうち肥料分が溜まってくることも多々あります。
その場合、水の吸収が極端に悪くなった(吸わなくなる)症状がよく報告されています。
根腐れでもないのに渇きが悪くなったら、水だけをやるとか活力剤だけでの施肥で植物の状態が良くなるまで続けてください。。
EC計をお持ちの方は排液の値を計るのもおススメです。

もし根ぐされしてしまったら?
根ぐされを起こしてしまったら、まず培養土の肥料濃度を下げましょう。
ソイルウォッシャークリアレックスで培地を洗浄するのが効果的です。
状態が戻るまで負担になるので肥料はやらず水、又はやっても活力剤だけにして再度、発根する環境を整えて根の再生を待ちます。
根が機能していないので水遣りの間隔には十分に気を付け、葉面散布での施肥を多様しプラントの復活を助けましょう。

基本的に農業は水やり3年といわれている世界なので、最初から上手く育てられないのは当たり前です。
植物を良く観察し、欲しがっている肥料を適量タイミング良く与える事が上手く植物を育てる方法です。

 鉢の植え替え

鉢の植え替えは植物の生長に合わせて行います。
基本はプランターに根が張ったら植え替えの時期です。
植物の根はプランターの壁などに当たり根分れを起し生長していきます。
いきなり大きなプランターを使用した場合、水分が植物の吸水量より多くなる事で、土が乾き難くなり結果として根腐れを起す可能性があります。

順番は以下のようになります。(植物によって多少異なります)

プランター  植物の大きさ、状態 
3号鉢  幼苗期 
4-5号鉢 生長期 20cm-40cm
6-8号鉢 生長期 50cm-90cm(生期期が長い植物)
6-7号鉢 開花期 60cm-80cm(開花期が短めの植物) 
8-10号鉢 開花期 80cm-2m以下 
13.5号鉢 開花期 3m以下 
特大50cm鉢 樹木・果実・寄植え・4m前後の植物育成

土壌が乾いている時に植え替えする方がやり易いので水遣り前に植え替えをします。
まずプランターから植物を取り出す。この時にプランターの縁を軽く叩いたり内側に押すと抜きやすくなります。
次に植物を軽く揺すり古い土を落としますが、遣りすぎると根を痛める原因となりますので必要以上に落とさなくてもいいです。
植え替え予定の鉢底に少量の土を入れ抜いたプラントを鉢に入れて周りに土を敷き詰めて完了です。
ふわふわ植えは根ぐされの原因となりますので敷き詰める時は出来るだけ強く力を入れて圧力を掛けて下さい。
菊栽培などでよく使われるテクニックでつき固めと言います。
バイオソイルなら団粒効果抜群なので目詰まりすることはありませんし、土は圧縮した方がいい意味でプラントにストレスが掛かります。

そして発根剤などを与え1週間程度は直射日光などの強い光は避けて下さい。
葉水(霧吹き等で葉にスプレー)を行なうことをお勧めします。
HPS/MHなどをお使いの方は蛍光灯もしくはライト離すなどして調整して下さい。
複数のプランターを管理する場合、固体により根張りに差が出てきますが状態のよい=根張りの良いものに合わせた方が良い結果が得られます。

植え替えの時の失敗で多いのは定着までの水遣り方です。
植え替えて根が定着するまでの間、水をやっても乾くまで時間がかかり、乾く前にやり続けると根ぐされして成長不良を起こしてしまいます。
植え替え前に比べると水遣りの間隔が変わってきますので注意して下さい。

ちなみに当店の一番使用率で一番多いのは幼苗期3号-成長期5号-開花期8号の順です。

 お勧め肥料&活力剤

バイオソイルはオーガニックに100%で作られていますので、追肥に化学肥料を使うのはお勧めできません。
オーガニックでしか得られない本物の味や香りを引き出すには液肥や活力剤もオーガニック製品をお使い下さい。
下記で紹介しているオーガニック肥料はメーカーによって養分に若干の差はありますが、どれを選んで頂いてもも風味豊かなオーガニック栽培が可能です。
*画像をクリックすると商品ページに飛べます。

オーガニック100% 世界基準のプラントフード
BioBizz
バイオソイルユーザー使用率No1の肥料&活力剤
長年積み上げられた実績とデーター量では他を圧倒!

世界中で愛用されているオーガニック老舗ブランド
ATAMI B'cuzz シリーズ
オーガニック活力剤、当店一番人気!!

日本でも高い評価をえたオーガニック活力剤
Advanced Natulal Power シリーズ
天然の酵素やハーブエキス配合、カエルの愛称で親しまれている。

高品質な製品を供給し続ける園芸大国オランダの肥料メーカー
BioCannaシリーズ
コアなファンが多く、こだわるユーザーが選ぶ高級肥料。

バットグアノ専門メーカーだから出来る液体バットグアノ
THE GUANO COMPANY

成長/開花の補助に使われることが多い、品質重視ユーザーの定番!

当店ユーザー評価No.1 プロ御用達のスペシャルアイテム
Nitrozime
プロを含め、使用したユーザーの大多数がその効果を認めた、高品質の秘密兵器!

2011年07月17日

 暑い夏を乗り切る!!熱対策特集 

今年もインドアガーデナーにとっては一番嫌な季節がやって来ました。
アウトドアではパラダイスでも、インドアでは環境をコントロールし難い季節です。
暑いと色々な不具合に見舞われる事も多く、多くのインドアガーデナーが頭を抱えています。
そこで今回は、簡単に出来るものから本格的なものまで、暑い夏への対策を色々紹介したいと思います。
 

・基本編

1 肥料濃度
温度が上がると肥料の吸収力が上がります。冬場の濃度と一緒だと・・・肥料焼けしてしまう可能性が高く、濃度を落とすことが必要となります。
肥料濃度は夏は薄め、冬は濃いめが基本です。

2 空調
室温を下げるには基本的にエアコンしかありませんが、熱を効率よく逃がしてやることでエアコンへの負担を軽減することが出来ます。
ファンを使って室外に排気すると冬場は冷たい空気が自然と入ってきますが、夏はそうもいきません。逆に室温は上がってしまいます。
夏場は外に排気すると室温が上昇してしまい、室内循環に切り替えた方が良いとされています。
ただし、リフレクターがクールラブル方式でライトの熱気だけを逃がせるシステムなら、外気で循環させれば効率よく熱を排出することが出来ます。(下図左参照)


次に風をプラントに当てることも簡単な対策方法です。
蛍光灯やLEDの場合、これだけでも十分な効果が得られます。
ライトとプラントの間に風を通してあげると、プラントの熱焼け防止と同時に植物の呼吸も促し、一石二鳥です。

3 清潔にすること
温度が高いと雑菌やカビの繁殖しやすくなります。
特に水耕栽培では水温が上がり易いので注意が必要です。
雑菌やカビによるトラブルは大事なプラントを一気に失う可能性が大きく、ダメージを受けてしまうとまず取り返しがつきません。
特に夏場は余計なトラブルを防ぐ為にも、システムのお手入れは頻繁に行なうようにしましょう。
後に紹介いたしますが、近年流行の殺菌剤を使うこともお勧めです。


 

・ライト編

HPSやMHなどの高圧ナトリウムランプは室温を上昇させる根本的な原因となっています。
そのランプへの熱対策が環境管理を楽にする一つの重要なポイントとなります。
基本編の空調でも申し上げましたが、クールチューブを筆頭にクールラブル方式のリフレクターでは室内の空気に触れる事なく、ランプの熱を効率良く排出することが出来ます。
上の図の夏の場合と同じ様に設置すれば、熱い空気はグロウスペースを通さず排出されるので、温度管理が容易となり結果空調代の節約もなるでしょう。
ちなみに全てのクールラブルリフレクターはファンの設置が必須となります。

・クールチューブ/クールラブルリフレクター
リフレクター(傘)には様々な物がありますが、中でも排熱効果を重視したクールチューブ/クールラブル仕様が夏の熱対策としては有効です。
クールラブルリフレクターには最初から吸排気が行なえるものとオプションで保護ガラスやダクトの取り付け口を装備してクールラブル仕様となるものがあります。
また、クールチューブとクーラブル仕様のリフレクターとの異なる点は、ガラスの取り外しが出来るか出来ないかです。
形状の問題からクールチューブのほうが若干、冷却効果は上となりますが、ガラスを取り外すことが出来ません。


※保護ガラスについて・・・
保護ガラスは熱をグロウルームやプラントに伝えない便利なものです。
しかし、メリットだけではなくデメリットもあり、熱だけではなく、植物育成に大事な光もカットしてしまいます。
温度は下がっても、光量が足りないと植物は育ちません。
たとえ収穫出来たとしても、収穫量は大幅に落ち込む事となるでしょう。
あるメーカーの話では保護ガラスを入れると光量が約2-3割程度、カットされるそうです。
つまり、ガラスを入れると収穫量も2-3割落ちると考えられます。
この様な理由から出来れば、温度が植物の限界に達するまでは、
出来るだけ保護ガラスは使わないことほうが良いでしょう。
また、同じ理由からクールチューブも夏だけのリフレクターとして使用し、
暑い時以外はガラス無しのリフレクターの使用をお勧めします。
しかし、保護ガラスを入れないで済むなら済ませたいところですが、
光量があっても温度が限界を超えると植物は成長出来ません。
暑いようなら無理せず、状態が悪くなる前に保護ガラスを装着して下さい。
環境や状態により細かく使い分けるのがよりランプの効果を引き出すコツです。











デイスター
反射効率、使いやすさや拡張性に至っても充実。
保護ガラス/クーリングキット(別売り)でクールラブル使用となります。
ダクトの取り付け口は横に2ヶ所、上部に一ヶ所あります。
ガラス有りではリフレクターを直列に繋ぎ、ガラス無しではリフレクターを並列に繋ぐと効果的。












デイスターAC
クールラブル仕様で一番人気のデイスターAC。
保護ガラスとダクト取り付け口も標準装備のクールラブルリフレクター。
ガラスは取り外し可能なので必要の無い時は外せます。










プリマクリマ Air-Cooled Reflector
リーズナブルなクールラブルリフレクター。
このリフレクターも簡単にガラスの脱着が可能です。















クールチューブ
冷却性能に特化したガラス管の中に電球を取り付けるリフレクター。
サイズは様々ですが、基本的な形状はどのメーカーのクールチューブも殆ど同じです。
発売当初は非常に画期的で、販売数も右肩上がりでしたが、最近はガラスが取り外し出来るものに人気があるようです。














その他にも熱を遮断する製品があります。

リフレクターやダクトに装着することで熱を遮断するヒートシールド。
デイスターAC用ランディアントAC用があり、ヒートシールドダクトカバーは150/200mmがあります。



 

・溶剤編

上記にもありますが、近年、水耕栽培の雑菌によるトラブルの多発から殺菌剤が多く発売されています。
雑菌が繁殖すると根ぐされ、成長不良などプラントは深刻なダメージを追ってしまいます。
しかもこの雑菌によるトラブルは原因が解り難く、解った時には取り返しの付かない状態に至る事が多いのです。
例えば、ハイドロコーンの再利用時など、漂白剤につけ置いてから洗浄し、天日干しするのがセオリーですが、
なかなか手間が掛かるので簡単に済ませてしまいがちです。
しかし、ちゃんと除菌出来ていないと残っていた雑菌が繁殖し、ある時一気に植物の状態が悪くなります。
状態が悪くなってしまってからでは通常の状態に戻すのは至難の業です。
ほとんどの場合、元には戻りません。
またクローンは特に雑菌に弱く、クローンが取れない場合は雑菌の繁殖を疑ってみても良いでしょう。

この様な、余計なトラブルを防ぐにも殺菌剤を使用をお勧めします。
しかし、殺菌剤を投与したからと言って絶対、大丈夫ということはありません。
あくまでも、繁殖を防ぐのが目的の製品です。
培養液の交換は頻繁行い、使い終わった器具やハイドロコーンの再利用時もしっかり洗浄することも重要です。

それでは、殺菌効果のある溶剤は当店にも幾つか種類がありますので、順に紹介したいと思います。
まず、当店で人気の高いサトーセンのオクトクロス/オクトウォーター
コストパフォーマンスに優れ、殺菌効果の高い銀の微細な粒子を繊維表面に均一にメッキした世界初の銀殺菌剤です。
培養液で発生する菌のトラブルからプラントを積極的に守ります。

オクトクロスはタンクに投与して置くだけで効果があり、オクトウォーターは培養液に1000倍希釈して投与します











クローンマシーンの老舗、EZクローンからも殺菌剤が発売されています。
やはりクローンは清潔さが重要なポイントなのでしょう。
クリアーRezはエアロポニック、ハイドロポニックシステムの内部を清潔に保ち、雑菌などによる余計なトラブルを予防。
特に高水温による根腐れや雑菌の繁殖をガードし、システムが能率良く作動させます。



























GH社のサブカルチャー、発根剤ですが、微生物がはっているので水の浄化作用もあります。
培養液タンクに投与しておくだけで、雑菌の繁殖を防ぎ、同時に発根も促せます。




 

活力剤の中には散布すると干ばつや熱に強くなる物があります。
当店の商品ではボタミケアのシリカブラストです。
シリカブラストはプラントのストレスを軽減し、干ばつに対する力や花持ちが良くなります。
光合成の効率化を図ることで生産性の向上にも繋がります。
葉水も効果的、夏場の暑い時期だけの使用でもお勧めです。










 


 

・水温編
水耕栽培で水温の上昇は成長不良などのダメージを受ける一つの要因となります。
この水温の上昇と雑菌の繁殖が一番大きく状態に影響するのがクローニングです。
雑菌対策は殺菌剤で行なうとして、問題は水温です。
水温が上昇すると発根が悪くなり、雑菌の繁殖も増加するので水温を抑えることが大事なポイントとなってきます。
クローンに限らず水耕栽培にも言えることですが、温度の上昇を抑えるにはまずエアコンで室温を下げ、
それでも、温度の上昇が抑えられない場合は、システムに水冷クーラーを入れて下げるしかありません。
ただし、クーラーを装着するにはシステムに穴を空けたりする加工が必要になってくる上、費用もかかります。

そこでまず当店がお勧めしたい方法としては、保冷剤を使って水温を下げる方法です。
クローンマシーンは常時使用するものではありませんので、クローン育成を行なう時だけ保冷剤を放り込めば水温は下がります。
アナログな手法なので、手間は掛かりますが、夏場の暑い時だけこの方法で切り抜けるのもOKです。
保冷剤は百円ショップで購入出来るので、お金を掛けず簡単に水温を下げることが可能です。
しかし、クローンなどの小型システムではこの方法は有効なのですが、
大掛かりな水耕システムの水温を下げるには現実的に水温クーラーを入れないと難しいでしょうね。
 


水温を下げる水冷クーラー、使用するには別途水中ポンプが必要となります。
大型の水耕システムでは保冷剤では対応出来ないことも多く、
状態によってはこのようなクーラーが必要となってきます。

2008年06月04日

 植物育成用 MH、HPS

水銀ランプ、メタルハライドランプ(メタハラ、MH)、高圧ナトリウムランプ(HPS)を総じてHIDと呼びます。
白熱球や蛍光灯等と比べ非常に効率の良い製品で光の波長、光量ともに植物育成に適した光源と言えます。


 蛍光灯とHIDどちらがいい?

よくあるご質問です。

まず、光の量を測る単位にルーメン(全光束)と言うのがあります。
パルックボールの外装に410lmなどの記載はこの全光束の事です。
パルックボールでは810lm(12w)が最大のルーメン数でGEライティングHPSの45,000lmと単純比較すると55.5倍もの光量の違いがあります。
もし、パルックボールで同じルーメン数を出すならば部屋中がパルックボールで埋め尽くされるでしょう。

金額的にパルックボール 1個\1,200 x 55個 = ¥66,600
アルミウイングリフレクターセットがHPSとMHのランプが付属して \49,800
消費電力もパルック 12w x 55 = 660w / HPS 400w
1日18時間 220w / 1ヶ月 約¥2,600 / 1年 \31,200 の差額
そして光量より重要な光の波長が違います。
収穫量、品質は光量と生長に則した波長が無いと実現できません。
MH,HPSを使用すれば、それが格段にアップする事でしょう。

以上の結果からもMH,HPSのご使用をオススメ致します。

蛇足ですが、二酸化炭素も蛍光灯などの低い光量では効果的とはいえません。

 日本製と海外製はどちらがいい?

植物育成に使用した場合、日本製は ” 照明用 ” 、海外製は ” 植物育成用 ” ですので、確実に植物育成用に利があります。
次項に波長についての説明がありますので、波長の重要性が理解できると思います。

近年、海外製の植物育成専用ランプが入ってくるようになり、その性能の高さから使用率は右肩上がりです。


 波長とは?

植物は生長の段階があり、生長期と開花期に分れます。
それぞれの段階に適した波長の光を照射する事で理想の生長が図れます。

基本的な波長は以下の通り。

 400nm以下(紫外線)
紫外線は殆どの植物に有害です。特に280nm以下(殺菌線)が当たりますと植物は枯れてしまいます。ただし長波長側(320?380nm)の近紫外線は植物の形態を正常にし、背を低く、葉を厚くする作用があります。

 400?500nm(青?青緑色)
600?700nmの次に光合成作用の大きな波長です。また、カロチノイド、フラビン蛋白、リボフラミンなどの色素に作用し、植物が光の方向に曲がる屈光性、そのほか形態形成に大きな効果があります。生長期にこの波長が重要です。

 500?600nm(緑?黄色)
光合成、形態形成に無関係です。特に必要ありませんが、光合成を全く行えない波長ではありません。
葉緑体が緑に見えるのは、緑色の波長を反射しているからです。

 600?700nm(橙?赤色)
光合成、日長作用ともに最も有効な波長域です。
生長期に必要以上に当てると、「徒長」してしまいます。
(プラントがカイワレダイコンのように間延びした状態)

 700nm以上(赤外線)
エマーソン効果により、光合成を促進させる効果のある波長域です。1000nm以上の波長は熱作用となります。
ソーラーマックス、サンマスターなどのHPS、デュアルArcなどがエマーソン効果が期待できます。


植物に必要な波長

300?800nmの範囲が生理的有効放射(植物に効果のある範囲)
400?700nmの範囲が光合成有効放射(光合成に必要)

* エマーソン効果とは光合成に重要な青色(400?500nm)・赤色(600?700nm)に、近赤外線(700nm)以上の波長の相乗効果で光合成が促進されます。結果として植物の生長を促す事が可能となる。

理想的な波長配分は青色光が約24%、緑色光が32%、赤色光が44%と言われておりますが、生長期には青色光、開花期には赤色光が多い方が適しています。

MHは生長期に必要:400?500nmの波長
HPSは開花期に必要:600?700nmの波長が中心に放出します。


 製品による波長の違い

メタルハライドランプ GE Lighting MVR400Uメタルハライドランプ(GE Lighting)

MVR400U

この製品は安価ではありますがグラフからも分る通り、HPSより青い波長が強化され植物の身長を伸ばすことなく育成が可能です。

植物専用ランプと比較すると見劣りしてしまいますが、とても安価ですので初心者が初めて使用するには良いと思います。

400w 36,000lm


HPS GE Lighting LU400HPSランプ(GE Lighting)
LU400

グラフを見ての通り、赤い波長がMHに比べかなり強化されており、開花期に最適な波長である事が分ります。
蛍光灯に比べると効果は絶大!!

400w 45,000lm







以下に挙げる製品は上記のGE Lighting社、日本の岩崎電気などのランプとは基本設計が違います。
通常のランプは照明用ですので、植物に最適ではありません。
植物育成用ランプとは、植物に最も適した波長を照射できるようにした専用ランプです。
同じエネルギー量を使用した場合、効率が良く、植物が元気にすくすくと育ちます。


メタルハライドランプ ソーラーマックスメタルハライドランプ(ソーラーマックス)
ソーラーマックス メタルハライド

このランプの特徴は青の波長を多く含み、他社のランプに比較して、より背を低く育成が可能となります。
また、600nm付近にピンポイントで波長を照射しているので他社より効率が高いかも??

400w 32,000lm
600w 55,000lm
1000w 90,000lm


HPSランプ ソーラーマックス
HPSランプ(ソーラーマックス)
ソーラーマックス

このランプはご覧頂ければ分かる通り、開花期で最も必要としている赤の波長を積極的に植物に照射します。
エマーソン効果も期待できます。

400w 55,000lm
600w 95,000lm
1000w 147,000lm

メは

HPS/MH Dual Arc(ソーラーマックス)
このランプは一本にHPSとMHが入っている特殊なランプです。
開花期に使用することで、エマーソン効果を強く発揮させ育成スピードを高めます。
青の波長も強くあり、プラントの背を低く抑える効果も期待できます。

1000w 100,000lm








メタルハライドランプ(サンマスター)
長波長380nm付近の波長を他社に比べ多く照射するのが特徴的です。
プラントの形態を正常に促し、プラント高を低く、葉を厚くします。

400w 30,000lm
600w 50,000lm


HPSランプ(サンマスター)
開花期に重要な波長を広範囲で照射しています。
ソーラーマックスとほぼ同じ波長を発生しているようです。
若干、ソーラーマックスより740nmあたりに波長が出ています。
このランプもエマーソン効果が期待できるでしょう。

600w 90,000lm


メタルハライドランプ(サンマスター)
他社には無い、メタルハライドランプです。メタルハライドながら、赤い波長を照射します。
更にメタルハライド特有の青の波長も照射できますので、大きく生長するプラントをコンパクトする効果的が期待できます。

400w 38,000lm


メタルハライドランプ(USHIO)
ハイラックスグロウはソーラーマックス社より赤く、サンマスター社より青い波長を照射します。
両社の中間的でオールマイティーなランプといえます。
波長も見て頂けると分かる通り、非常に綺麗な配光です。

600w 40,000lm









HPS(アグロサン)
アグロサンは植物用ランプでもっとも安価です。
安価でありますが、ルーメン数、性能、どれも他社に引けをとるものではありません。
開花期に必要な波長を十分に含んだコストパフォーマンスに優れた製品です。
海外での使用頻度も高い。

600w 90,000lm







最後までご覧頂いた方はもうお分りと思いますが、初期投資としてMH.HPSは多少高価ではありますが、長い間ご使用になれる商品です。また、果実などの収穫量や風味も通常の蛍光灯とは比べ物にはなりません。

当店のオススメはMH.HPSです。