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 栽培テクニック

このコーナーではほとんどの植物に対して有効であるテクニックを随時追加して参ります。

 第1回 「葉水」ハミズ 2006/01/12

葉水を行うとプラントが活性化します。葉水とは葉に直接水を霧吹きなどで掛ける事で葉から水分等を吸収させたり、葉に付いたホコリ等を洗い落とす事です。
葉水の水分吸収の有効性は簡単に実験出来ます。
葉を2つ切り取り、1つをそのまま放置し、1つは葉の部分のみを水につけます。
そのまま放置された葉は数分で萎れてしまいますが、水につけた葉は青々としており全く変化が見られません。
このように葉面から吸水能力は考えている以上に高いものである事が分かります。
そして葉は水分だけでなく養分も吸収します。
水耕栽培では特に不足ぎみな微量元素などはバイオビズのアルガミックなどを全体に散布する事が効果的です。ソイルによる栽培でも葉の艶が良くなります。他にバイオビズのグロウ、フィッシュミックスを葉の裏側に散布すると効果的です。
カルシウムは植物内での移動が遅く葉先まで行き届かない事があります。この場合は葉先が黄色くなる現象が起こります(他の要因もある)この場合もカルシムを含んだ溶液を葉水する事で供給する事が可能です。
また、葉水は水分や養分を与えるだけではなく、夏場などの気温が著しく高い場合には水が蒸発する事で熱を奪い(気化熱)、プラントを冷やす役割も果たします。

葉水の回数は植物によって変わりますが、通常の植物ですと一日一回夕方に行うと良いようです。

注意)どの様な植物でも花に水を掛けると花が痛みます。

 第2回 「曲げ」 ベンディングによるストレス

 第3回 「光」 波長による生長の違い